ミニッツメイドの広告
日曜の朝のいつもの光景。ガラガラです。
こちらの地下鉄路線によって、線路を走るタイヤと車輪があります。二つもいるのかな？
国鉄のSt-Lazares（サンラザール）駅。
北西方面の玄関駅です。
だいぶ電車も乗りなれてきました。
素朴な疑問がわきました。パリの駅って行き止まりなのですが機関車に引っ張られてきた客車はどうやって発車するのか？後ろを見に行ってきました。
そしたら客車なのに運転席がついてました。納得。
切符。12.1ユーロでした。
乗るやつはこれはこんな感じで止まってました。バックして入ってきたんですね。
二つ目の駅、VERNON（ヴェルノン）までいきます。
はじめ空いていましたがドンドン混んでいき結局立っている人もでました。
隣と通路の反対側にアメリカ人のおばちゃんが座りました。フロリダから来ているそうで。結局、イタリアから来たとか、ニースからローマまで船に乗ってその中でスカーフ買ったとか延々と俺に喋ってました（笑）久しぶりにアメリカンイングリッシュを堪能しました。
ヴェルノンからバスでジヴェルニーに向かいます。バス乗り場までさっきのおばちゃん連中を連れて行ってあげました。このおばちゃんたちも睡蓮を見に行くそうです。
ジヴェルニー到着。
モネの家と庭はあちら。
細い路地を歩いていきます。
すでに入るのに長い列。
だいぶ進みました。後ろに長い列ができました。
入場は６ユーロ
4月から11月までしかやっていません。始まったばかり。
中はいりました。ここはクロードモネ財団に管理されています。庭はすごく手入れが行き届いています。
モネの家。中は写真撮影禁止でしたが、浮世絵のコレクションは”ものすごい数です”葛飾北斎、歌麿とか圧倒する数です。
睡蓮の池に近づきます
サクラの花発見。
モネの睡蓮が生まれた池です。
こんな絵があったよなぁ。
前の写真をとった方向を反対から撮影
このあとここに写ってるベンチに座るのですが、陽気であまりにも気持ちよくてうたた寝してしまいました。
睡蓮にでてくる橋
蓮の葉は殆んど無かったです
こんな感じ
このあとうたた寝に・・・
寝起き。
日本庭園 らしい。 竹林があります。
日本庭園につながる川。
モネの家の前は一面の花畑。
外に出ました。町を散策。ホテル兼レストラン。ここがほぼ東のはずれ。
モネの家の前にあった花やとレストラン
町といってもこの道一本しかない小さな町です。西に向かって歩きます。
砂の彫刻
これはよくできてる。
これがイエスキリストかな、13人の真ん中。
彫刻の脇に気持ちを入れてくださいという箱。
写真を撮ったので気持ちを入れてきました。
かわいい家が並んでます。
CIMG1120.JPG
バス停です。
モネの墓です。
ひっそりしてました。
この墓地の一角にあります。
教会が墓地の手前にあります。
この町の大通りはその名も クロードモネ通り。
ここがほぼ西のはずれ。歩けるほど小さな町です。
また戻ります。
細い路地を通って違う道から帰ります。
何でこの看板撮影したんだっけかな？
クロードモネ通りと平行して街道が走ってます。
馬発見。
だれも通っていない裏路地
この家売りに出てます。
よく見えなかった
アンティークショップ
機械博物館なるものがありましたのでエンジニアとしては気になりました。
古いーい機械の展示でした。どうも整備してあるらしいです。
洗濯機でした。
でかいエンジン。排気口が外にでていたのでひょっとしたら動くか？
アメリカなんとか博物館だったけど屋って無かったです。お土産とレストランだけやってました。
その庭
レストラン
今日はイチゴアイスです。
CIMG1149.JPG
モネの家の前で。
帰り道。バスからジヴェルニーの町とセーヌ川。この後バスの中でも意識が遠のきました。気づいたら駅に到着。
ヴェルノン駅
フランスの典型公衆トイレ。使ったこと無いけど昔有料だったけど、今無料とか。
電車の時間まで少し歩きました。
電車きました。
世界の車窓から。窓が汚くて霞かかったみたいなってしまいました。
帰りは途中までガラガラでした。途中からまた意識が・・・
パリに戻ったら同じ電車からまたアメリカのおばちゃん連中に遭遇。地下鉄が同じ方向だったので途中駅まで一緒に。地下鉄駅で記念撮影。よくしゃべるアメリカの典型的なおばちゃんでした。やっぱりアメリカンイングリッシュは聞きやすいです。
地下鉄駅にあった空港シャトルバスの広告。面白いから撮影してきました。
アパートに帰りたくないなぁとおもったらまたカフェでビール飲んでましたとさ。また新しいビールに挑戦。おいしかったです。
またフレンチフライ登場。
