パリの残りも少ないということでとりあえず証拠作りに美術館をはしご。ピカソ美術館と国立近代美術館。ピカソは一人の作品で美術館ができるというのはやはりすごいです。いつも見るあのピカソの絵だけではなく、彫刻とか、塑像とか、まともな人物がとか、年代で作風が変わるのがわかって面白かったです。
国立近代美術館はパリの３大美術館ということで今までの美術館と趣が違って近代の作品で、これはこれで面白かったです。というか歴史に疎いので、今までのルーブルより個人的にはこっちのほうが面白かったです。

ピカソはあっちです。	前回同様建物の中心に大きな鏡。	途中で聞いたのですが撮影禁止でした。	ピカソの作品はセックスシンボルを男女とも強調したものが多いですね。これは年代に関係なくそうみたい。
	入口の外も工事中。	お昼はシノワーズ（チャイニーズに）	うどんみたいな焼きそば
ご馳走様でした。６ユーロ。	次はポンピドゥの国立近代美術館に。 このななめのは美術館に続くエスカレータです。	チケットを買う列。15分くらい待ちました。	美術館へ。
ななめの筒の中		帰りは雨。	帰りは建物に入るセキュリティーチェックですでにすごい並んでた。
今回も砂糖クレープ	ポンピドゥをあとにして帰ります。		地下鉄の通路でこういうのもありなんだ。